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日本ツアー残り4戦!世界基準のトーナメントコースで賞金総額2億円のビッグトーナメントを制する強者は果たして!?『2024 三井住友VISA太平洋マスターズ』

2024 三井住友VISA太平洋マスターズ 日本ツアー残り4戦!世界基準のトーナメントコースで 賞金総額2億円のビッグトーナメントを制する強者は果たして!? 今年で52回目の開催を迎える三井住友VISA太平洋マスターズ。 これまで幾多の名勝負を生んだ日本を代表するビッグトーナメントだ。 昨年は今平周吾と吉田泰基の一騎打ちとなった優勝争い。 最終日、途中までは今平優勢かと思われたが17番で一気に1打差まで縮まった。 迎えた18番、吉田は果敢に2オンを狙うも攻めきれずパー、今平は冷静に2打目を刻みこちらもパー。 1打差を守り今平周吾が今大会初優勝、ツアー通算9勝目を挙げた。 注目は今大会3度の優勝を誇る石川遼。 大会3勝は尾崎将司、中嶋常幸、リー・ウェストウッドに並ぶ大会最多勝利数。 過去には17番ホールでホールインワンも達成するなどコースとも相性抜群の石川。 偉大なレジェンド達を超え、前人未到の大記録達成に期待がかかっている。 今シーズンもいよいよ残り4戦、賞金王争いも佳境を迎える。 現在、賞金ランキングトップの平田憲聖はここまでツアー4勝、9月には月間3勝を記録するなど絶好調だ。 20代での年間4勝は石川、松山に次ぐ3番目の年少記録。 粘り強いゴルフで史上最年少での年間5勝、さらには悲願の賞金王を虎視眈々と狙っている。 そして、賞金ランキング2位は金谷拓実。10月のACNチャンピオンシップで今季2勝目を飾りその翌週の日本オープンでは最終日に追い上げ4位フィニッシュ。 同ランク3位の木下稜介は日本オープンで2位もここまで今季1勝、トップ10入り6回と安定した成績を残している。 さらに、4位にはディフェンディングチャンピオンの今平周吾もいる。 記憶に新しい日本オープンの優勝で7シーズン連続優勝を果たした。 今大会以降、高額賞金大会が続く為、賞金王奪取へ、正念場となる。 さらに、「年末の世界ランキング50位以内の権利」で「米・マスターズの出場権」を掴めるのか? 現在、世界ランク日本勢3番手の平田憲聖、5番手の金谷拓実がその権利に近づいている。 今大会の成績がその運命を大きく左右するのは間違いないだろう! そして、賞金ランキング6位の杉浦悠太(23歳)にも注目だ! 昨年のダンロップフェニックスで史上7人目のアマチュア優勝を遂げ、今年プロ転向から12試合目で史上最短記録となる「プロ日本一」の称号を手にした。 その杉浦よりさらに若いアマチュアの 松山茉生まお(16歳)も出場。 今年、日本アマチュア選手権を制した逸材はドライバーの飛距離がなんと310ヤード超え! 今大会、松山英樹・金谷拓実に続く3人目のアマチュア優勝はあるのか? 戦いの舞台は、2018年に松山英樹監修の元で全面改修を行った太平洋クラブ御殿場コース。 世界基準のチャンピオンシップコースで行われる三井住友VISA太平洋マスターズ。 第52回大会、その歴史に名を刻むのは!? 富士の裾野で繰り広げられる男たちの熱い戦いを見逃すな! TBS 系列で放送 【決勝ラウンド】 ・第3日 11月9日(土)午後2時…