ゴルフラーニングスクエア グロス 田中振一朗がお届けする「トップでのフライングエルボの真実」検証動画。2024年度世界トップ30+松山&金谷を含む32名のスイングを分析し、トップでの右前腕の角度(パラレル/バーティカル/フライングエルボ)、両肘の高さ、右肘と右肩の関係を統計的に解説します。流行に流されない「安定するトップ」の共通点と、フライングエルボを直す原因解説+実践ドリルまで、科学的かつ実用的にまとめました。 この動画で得られること 世界トップ選手32名の「トップでの右肘」の実測傾向が分かる フライングエルボは本当に主流かどうかの結論(結論:32人中フライングエルボは0) トップで安定するスイングの共通点(右前腕は前傾に対して平行〜地面寄り、右肘は左肘より低く、右肩より低い) フライングエルボの主原因と心理的イメージ(右手に力を入れすぎる) 即効性のあるドリル2種類(右肘に左手を掛けるドリル/ヘッドカバーを脇に挟むドリル)と練習の進め方 「力を抜く」「腕の外旋・内旋の原理」を使った根本修正法 目次(主要ポイント) 0:00 挨拶と番組紹介 0:27 検証の目的と対象(世界トップ30+松山・金谷) 1:04 角度の分類方法(パラレル/バーティカル/フライングエルボ)と検証内容説明 3:04 各選手のタイプ別解析 9:02 分析内容説明と統計結果のまとめ(32人の分類) 12:32 集計結果から暴かれた現在主流のトップとは? 13:02 フライングエルボーの原因とは? 16:41 フライングエルボーの直し方ドリル2種 18:03 スイングの基本原理(腕の外旋と戻り)と反復練習のコツ 20:34 おわりのごあいさつ 実践ポイント(短く覚えるコツ) イメージは「イヤンバッカーン」ではなく「イヤンバッカーン」が良い(右肘を絞るイメージ) 「この野郎!」式の右手主導はNG、腕の力を抜いて外旋を使う ドリルはトップ付近まで右肘を閉じる感覚を覚えるために短時間反復でOK オススメの練習メニュー(初心者〜上級者) 1週間プラン:毎日5分ドリル(左手で右肘を引っ掛ける30回+ヘッドカバー脇挟み10スイング) 目標:2週間でトップの右肘の開きが改善され、方向性が安定すること この動画が向いている人 フェースコントロールや方向性を安定させたいゴルファー…
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