台風10号による悪天候により3日連続のサスペンデッド。36ホールでの短期決戦となった第52回フジサンケイクラシックの最終日。各選手が大会を振り返った。
3位 細野勇策<トータル6アンダー・134(68-66)>:
 「昨日(8月31日)はリズムよく回れたが、今日(9月1日)になって残りホールもすごく難しく、耐えながら伸ばしていければいいと思っていたがうまくいかなかった」
 「(優勝に)少しずつ近づけている感じはするが、まだまだ足りない部分が多いので、ちょっとずつでも上手くなっていけるように頑張りたい」 
4位 蝉川泰果<トータル5アンダー・135(68-67)>:
 「去年はアンダーパーで回れなかったので、アンダーパーフィニッシュできたのは去年からは成長してるかなとは思うが、優勝したいと思っている中で、詰めの甘さを感じる部分もすごく多かった」
 「この日本一難しいコースで優勝すれば自信にもつながるので、このコースを攻略できるようにもっともっと技術も磨いていきたい」
10位タイ 河本力<トータル3アンダー・137(63-74)>:
 「54ホールやれると思っていたので、36ホールで終わったのが悔しい」
 「残りの4ホール、ショットに関してはいいショットを打てていたので、最終ホールのボギーが悔しすぎる」
 「自分自身、状態が良くなってきているので、近いうちに皆さんへ優勝をお見せできるよう全力でプレーしていきたい」
◇9月1日 富士桜カントリー倶楽部(山梨県・富士河口湖町)7424ヤード・パー70◇
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