こだわりの軟鉄鍛造アイアンが人気のミズノ。
日本のみならず海外でも評価が高く、最近は軟鉄製ではない飛び系モデルも人気とか。
軟鉄鍛造の『JPX919 TOUR』はブルックス・ケプカが使用し、飛距離性能が高い『JPX919 TOUR HOT METAL』は海外での売れ行きが非常に好調です。
『JPX 200X』はそんな流れを受けて、『Mizuno Pro』とは違ったラインで登場した飛び系アイアンです。
素材は強度のあるクロムモリブデン鋼を採用し、フェースを薄肉化して反発性能を高めました。
さらにフェースの薄肉エリアを広げ、フェースのたわみ面積を拡大する「シームレスカップフェース」。フェース周辺を薄肉化して反発性能を高める「コアテックフェース」が採用されています。
純正カーボンシャフトは、ミズノ独自の「M FUSION」。
高弾道でしなやかに振りやすい、軽硬シャフトです。
7番アイアンのロフト角は26度。
ミズノ歴代でも最高レベルの飛距離性能となっています。
プロゴルファー石井良介が、弾道測定器「トラックマン」を使って、その性能を検証しました。
● 石井良介プロ
PGAティーチングA級。トラックマンを活用したレッスンで、東京・神奈川を中心に活動中。
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ryosuke141pga@gmail.com
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(撮影協力)杉田ゴルフ場