11歳から自宅裏の空地でゴルフを始める。同郷の倉本昌弘に憧れプロを目指し、広島県瀬戸内高等学校（山本圭一はゴルフ部の3年先輩、河井博大、谷原秀人は後輩）を卒業後、1991年10月にプロ入り。1995年の「フィリップモリス・チャンピオンシップ」でツアー初優勝。1998年の日本オープン選手権でメジャータイトルを獲得した。1999年の「アコムインターナショナル」や2000年の「ダイドードリンコ静岡オープン」など、日本ゴルフツアーで「10勝」を挙げる。2000年11月の世界ゴルフ選手権シリーズ第3戦、アメリカン・エキスプレス選手権（バルデラマ・ゴルフクラブ、スペイン）で優勝争いに加わり、最終日にスコアを崩して11位に終わったが、この経験から世界挑戦への意欲を高めた。
日本ツアーで「10勝」を挙げた後、2001年末のアメリカPGAツアーの「Qスクール」最終予選に合格。日本ゴルフツアーの賞金ランキング上位者として最終予選からの参加を認められ、6日間競技の予選会を勝ち抜いて、2002年から米国ツアーにフル参戦を開始した。
#田中秀道#飛ばし屋#グリップ#ゴルフレッスン
[音楽] ハピネ [音楽] スポーツアマチュアの方にとってはねその アドレスでどの方向を向いたらいいのかと かそのまっすぐにターゲットラインとこう まっすぐに狙いなさいとかそういうことが すごくこう頭に入ってくるま説明なんか そういうレス書とかあるんですけれども はい田中プロの場合は何かこう特徴って あるんですかそうですねあのもちろん セットアップとしてえ方角を決め るっていうのはものすごく大事になってき ますけどもその前にもっと大事な部分は ですねアドレスの見た目ですね見た目って いうのが下半身に7の力上半身に3の力 っていう具合に7対3もしくは8対2 ぐらいの感じで下がやっぱり上よりも勝っ てる状態ですね下の方が重く見える状態 ここを一番守ってほしいんですねなるほど はいまあの田中プロがトーナメントで プレイしてる姿を見ますとはいこうなんか 状態いつもこうリラックスしてるようにる んですがその分じゃあ体重を下にそうです ねえ要するに力の配分上を柔らかく下をに こう割合を多くという形になるわけですね はいそれではアドレスの説明をしたいと 思いますえーアドレスではですねえまず 1番大事になるところは力の配分ですね上 半身下半身との力の配分これが8対2 もしくは7対3ぐらいのですね割合になっ て欲しいですから上半身の力によりもえ下 半身の力が勝って欲しいとことですねえ そのためにもですねアドレスの入り方なん ですけどもまずスタンスの取り方は肩幅 ぐらいこのえ広さが欲しいと思います狭 すぎてもやっぱり安定度がえなくなって しまいますし広すぎるとえ横のブレって いうのが強くなってきますので肩幅ぐらい の広さそしてえ一般的にですねアマチュア の方でアドレスの精度が欲しいということ で絞ろう絞ろうして内股にする場合がある んですけどもこの状態ではどうしても上 半身力が入りやすいですし外に対する力に こう負けてしまいがちで左右のブレが出て きますということで膝から下膝下を まっすぐにする膝部分を内股に絞らなと ことですね外向きにして膝下をまっすぐ この状態で両サイドにもう悔いのような 状態の膝下ができるわけですこれでの安定 度が増すということは必然的に下半身の 安定度が増すということは上半身の力も 抜けやすいですねですから簡単に言うと膝 を絞らないで膝下を真っすぐして地面のえ 掴む状態これが上端の力の抜くことにえ なってきますそしてえ姿勢なんですけども まずまっすぐ立った状態から肩幅にま スタンスは取ってますねでこの真っすぐ 立った状態から椅子に座るような状態です ね少し膝を曲げて椅子に座る状態この状態 ですと背中が真っすぐだとやっぱり肩に力 が入りやすいので椅子に座るな状態で膝は 内股にしない外向きそしてこのままで少し 前傾にする感じですねこの状態 で下半身に力が入りやすくなりますという ことは上半の力が抜けやすいこのポイント を守ってえアドレスに入っていただきたい と思い ますうんなるほど下半身に力を入れること によってその安定感が寄りますということ なんですねそうですねはいに分かりやすい ですはいそれであのまだいくつかですね 質問があるんですけれどもアマチュアの方 はですねどこの方向を向いたらいいかっ僕 はすごく気になるんですよ例えばその足の スタンスの向きとですねそれからあの体の ライン肩の位置と膝の位置とかがこう まっすぐになった方がいいとかそういう 部分はどうやってアジャストしてるんです かはいそうですねあのこ細かく言うとあの あまりこう頭に詰め込むとあまり良くない と思うんですねはいですからまず報の決め 方としてはやっぱりセットアップですよね セットアップは目標に対してフェースを まず合わせてこのフェースに対して アドレスに入っていくっていうのが1番の ポイントであって肩のライン足のライン フェースのラインっていうのを全てこう マッチングさせようとするよりもフェース をまず合わせることによってこれでも方角 が出るわけですからこれに対して全てを 合わせていくとですから狙うその目標に 対して角のラインとかアドレスのその スタンスのラインとかっていうのを合わせ て君では全てのこのラインが崩れやすいの でフェースをまず守ることで全てのライン が決まってくるわけですねボールにクラブ フェースのを合わせてそれに直角にで よろしいんですかああなるほどそれでこう アドレスをするはいそれでですねえそう いうケースの場合まこれあのドライバーな んですけれどもボールとのはいうん距離感 とかっていうものが今度出てくると思うん ですよその辺は何か基準とか簡単にその アマチュアの方が学べる方ね はいあの1番はですね1番立ちやすい距離 感で一番いいと思うんですけどもあえて 言うんであればえまずえこの手の感覚です ねこの体と手のこのはい幅がどれぐらいの 幅であっていいのかこれをもしあの ポイントとするのであればはいえまずは 握手の状態ですね人と握手をする状態ま すぐもいてこれをやってみてください じゃあ握手してみますかはいこの 状態ということはこれも腕は突っ張らず はい腕を突っ張ることないですね多少腕が 曲がってる状態でこんにちはええ自然に体 の前に手が出てるとなるほどはいこの角度 が右手のこのアドレスの角度いいと思い ますこういう角度ができてますねはい手首 のこの曲がり方そしてこの肘のゆとりこれ がアドレスこの握手の状態はもうできてき てしまうわけですねアドレスの状態右手の 状態はいこのままでえ前傾姿勢を取ると 自然にクラブとこのボールとのこのえ距離 感が出てくるわけですああはいですから まずは握手の形を始めてそこから下に向け ていくこれでもうこのクラブと体とのこの 幅が決まってくるわけですねこれが1番え 一般的に1番自然な状態だと思います なるほどということはその体格が大きい人 でも小さい人でも自分の腕の長さっていう のがありますからその握手する時には 大きい人は自然的に少し懐が深くなるし はいこの幅がどのぐらいとかそういうこと はあまり気にしない方がいいことそうです ですから自分の腕の長さってものがある わけですからそれをこう形ばってえ決めて いくよりは自然のこの握手の状態この自分 のこの長さを大事にしてそのままで アドレスに入っていけばみんな違う形で アドレスに入れるわけですね全てその1つ の背理を守ろうとしてみんなその形に入っ ていくよりは自分の腕の長さとかそういう 形を基本にしていった方が楽だと思います けどうんショートアイアになるとやっぱり こう肩幅との肩幅ですけこう足をこう絞れ とかその幅を狭めた方がいいとかだんだん あの狭くなってくるよなんていう話もあり ますよねそういうのはどういう風に対処し てるんですかうんそうですねあのそういう 部分でですねその部分的に自分の頭の中で あのここのクラブではこのスタンスバと かっていう決めていくことがえどんどん どんどんゴルフを難し難しくしていきます のでこのクラブに対してこの幅じゃなきゃ いけないっていう意識をまず消してですね はいであの先ほど言ったその握手の形で 入ってそのままでアドレスに入るっていう その状態があればサンドウッチでも ドライバーでもこのクラブの長さはあるん ですがこのアクシの形は変わらないわけ ですから自然にボールの位置も変わって くると思いますそれはクラブの長さで 変わってきますのでそういうえ距離感の 問題そしてスタンス幅っていうのもその 自分で持った時のその1番動きやすいその 場所そのアドレスそのアドレスが一番大事 になってきますので形ばってすることは ないと思いますけどはい
