誰も知らないパットの科学Part2です。今回はプレイヤー目線からの解説となります。R135のArcであれば、テークバックを30㎝引いた時のインサイドの度合いはわずか12㎜です。フェースは中心線から見れば開いて見えるのですが、実際は軌道に対してスクエアです。芯をズレても1~2㎝であればカップインできるとか、フックラインはトウでヒットしたほうがフェース面をキープしやすいなどなど…。今回も仰天理論が満載の内容です。ぜひ最後までご覧ください。面白いと思われたら高評価、コメント・ご質問宜しくお願いします。

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【世界初公開】誰も知らないパターの科学!完全版 名手のインパクトは共通してマイナスロフト。ピンパターならヘッドを地上9㎜~14㎜浮かせて打つ 軌道はライズ。 https://youtu.be/K3IE_hIXnpM
 この動画はパッティングのマニアックな世界を解説します。今までよくわからなかったこと科学的な実験により検証した結果を解説しています。皆さんが知らなかったことがほとんどだと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
 この動画は少々長めです。大きく4つのパートに分かれて解説しています。
 1部.まずはパターの形、ヘッド地上高、打点、インパクトロフト、軌道の関係の話です。これらすべてが絡み合って転がりの良いパッティングにつながります。最初にパターの名手はどう打っているのか、画像解析の結果をご紹介します。パターの名手に共通しているのは約6°のハンドファーストの構えでインパクトロフトを-2°で打っていることです。(後から軌道で相殺される話をしますので、実際には±0°が多いです)。そして池田勇太プロはハンドファーストを約10㎝にとり、何とインパクトロフトは-4°~-5°です。(こちらも+3°程度のライズ軌道により実質-1°~-2°に相殺されます)次にパターヘッドとボールの関係について解説します。何故ヘッドを地面から浮かせなくてはいけないのか。ボールが47㎜、パターヘッドが24㎜です。だから9㎜~14㎜浮かせる必要があります。そしてインパクトロフトが+だと打点がボールの赤道より下に来ます。ピンパターの重心は真ん中よりやや下です。これではボールとパターの重心が直線上に来ません。また、+4°のロフトのパターでインパクトロフトを0°にするには6㎝ハンドファーストにしなくてはいけないという事を解説します。つまり、名手は9㎝ハンドファースト(6°)にしてロフトを相殺させ、インパクト時のパターの地上高を9~14㎜にしてパターヘッドとボールの重心を直線上にする。だから名手はパターフェースの下でヒットしている(ピンパターに限る)ということになるのです。
 2部.次にパターの名手がハンドファースト9~10㎝に構えてロフトを相殺していること。そして軌道はライズなので、それによる影響について解説しています。さらに、マイナスロフトというと違和感があると思いますが、「そうでもないですよ」という部分を解説しています。そして+ロフトでインパクトするとボールの転がりが極端に悪くなるという事を解説しています。+4°と-1°のインパクトを比べると-1°のインパクトで+4°より1.3倍転がることを実験で検証しました。結果、+ロフトのインパクトは絶対ダメ。良く転がるのは±0°、-1°、-2°であり、ピンパターの場合、地上高は9㎜~14㎜までと導き出しています。そして、マキロイが2024年USOPENで2度のショートパットを外して優勝を逃しましたが、その画像を解析したところ、外した原因と思われる現象が確認されています。(実は他の可能性もあり地上高だけではありません)一方、多くのアマチュアは地上3㎜~5㎜で打ってると思われます。また、ハンドファーストの度合いも0~3㎝程度でインパクトロフトは+2°程度で打ってると思われます。パターの名手は6°ハンドファースト、すなわちグリップエンドが9~10㎝左に傾けた構えをとります。そしてインパクトの地上高は12㎜で、インパクトロフトは±0°~-2°ぐらいの範囲でボールをとらえています。これには軌道も関係してきます。軌道はレベルなのかライズなのかフォールなのか。フォール絶対ダメです。そしてレベルも実は一歩間違えるとフォールになるリスクがあります。3°のライズは間違って1°レベル気味(近づいても)でも2°のライズです。ライズが大きくなると順回転が大きくなるだけなので、多少打突直後にバウンドが出ますが推進力はあり、転がり良いです。レベルで打つにはクロスハンドもしくは左足体重でしょう。拝みグリップもアリです。ライズで打つには順手、右肩下がり、ボールも左になります。ゴルフは順手が一般的で3°のライズが一般的です。レベルブローは良いけど、ロフト+4°のパターならハンドファースト6㎝、インパクトが0°、地上高9㎜~14㎜までOKです。
 3部.パターの名手の軌道とロフトの関係、ライズとロフトの関係、地球に対して90度、軌道に対して-2°の88°であることなどを解説しています。例えば松山英樹プロのように9㎝ハンドファーストで構えて、インパクトロフトが-2°としても、軌道がライズ3°であれば地面に対して+1度で打ってるという事です。タイガーを見てみると、軌道はライズの2°~3°。タイガーは支点が高く、弧の半径はおよそR135(㎝)です。インパクトエリアでは確実なライズとなり、地上高12㎜で打っています。使うパターのロフトを見てみましょう。もし+4°~+3°のロフトのパター使うならハンドファーストは10㎝、グリップが順手なら2°~3°のライズを意識するといいでしょう。パターの名手はそれをやっています。 もし時松プロのように極端に凄いライズ、例えば10°のライズだとしたら、その時もインパクトで地面に対して±0°になるようにすれば悪くありません。 また、「上り」はボールの進む左側の地面が高くなってくることからレベルで打とうとしても自然と地上面から見るとフォールになりやすいので注意が必要です。平地でレベルで打っている打ち方を2°の「上り」傾斜で同じように打てば、2°のフォールで打っていることになってしまうのです。「上り」2°のケースはライズをいつもより大きく意識しましょう
 4部.この動画を作るにあたり、どのような環境でどのような機械を使って実験をしたのか簡単に研究室をご紹介します。地上高やロフトのコントロールに関しては精密な大型のパッティングロボットを使って実験を繰り返し行ってきました。そして、アナログの図になりますが、イメージとしてR135(㎝)のタイガ―のアークや、パター、ボール、軌道がレベルの場合とライズの場合などを示して直感的にとらえられるように検証しています。レベルのラインとライズ3°ラインとの違いも具体的に見て取れます。すると僅か1.5㎝程度であることが分かります。また、地上高12㎜との関係性の図の説明と+4°のロフト相殺するには約6㎝ハンドファーストにする図解説。10㎝で6.5°のシャフトの傾きを示しました。 誰も知らないパターの科学 パターの名手の打ち方 まとめ 〇パターヘッドの地上高はパター形状で全然違う。マレットとピンで違う 〇パターヘッドの形や重心位置が重要です。大体真ん中か下が多いです。 〇ロフト0、レベルはフォールにつながる危険ありです。 〇マイナスロフトとはあくまで軌道(アッパー・ライズ)に対してのマイナスロフトという事です。 〇まずは、皆さん9㎜~14㎜地面から浮いて打っていますか? 〇9㎝~10㎝のハンドファーストで構えていますか?そしてハンドファーストで打っていますか?軌道はライズの2°~3°で打っていますか?その辺を目指してみましょう。 この動画をご覧いただき、面白いと思われたら高評価、コメント・質問宜しくお願いします。

[音楽] [音楽] はい、こんにちは。ボードを使用しての 説明が割と好評でしたので、え、誰も知ら ないパターの科学のパート2として色々 パッティングのね、原理とか科学的な部分 をですね、ご紹介できたらと思います。 前回は地上目線って言いますかね、カメラ 的に言うとこうね、え、目線を下に持っ てってパッティングのストロークを見まし たが、今度は全く逆で上から見てます。 右側から、あ、左側にストロークされると いうね、ま、そういうプレイヤー目線って 言いますかね。プレイヤーから見える、ま 、景色。それでボールとね、え、パター ヘッドはちょっと大きく1.4倍ぐらいに ね、え、拡大してますが、え、他のその 軌動ですとかそのフェースが開くとか、ま 、そういったことは、え、全てその比率的 にも同じパターヘッドに対してのボールの 比率ってのも同じにしてありますんでね、 ちょっと、ま、大きく見えてるのは、あ、 見やすいようにということです。距離的に 言うと30cm バックスイングの方ですね。で、こちら側 が、え、15cmで切ってあります。で、 これは、ま、私が、あ、しつこく言ってる ね、2対1ということで、まあ、もう ちょっと横幅があってもいいんですが、 あの、一応その30cmと 15cmというね、2対1の比率にして あります。そしてですね、この線の引いて あるね、え、印刷されたものですが、割と ね、あの、いろんなのが支まして、これ、 あの、形状が非常によろしいので、え、 これをカットしてね、使わしてもらってる んですが、今回ですね、私が、ま、いくつ か言いたいことがあって、この緑の線、 これありますよね。これがですね、え、 パターヘッドが描く、上から見た時の起動 。まっすぐ引くと、ま、まっすぐ ストレートラインンていうことでね、少し 内側に入ってますよね。で、その インサイドの度合がですね、テイクバック を30cm取って、この真っすぐの線から 比べると、え、1cm2mm、12mmね 。え、わずか、え、インサイドの度合は ですね、まっすぐよりも、え、10mm、 2mmでしかないということね。これ1つ 重要なことなんですね。それでいやいや もっとね、インサイドに引いてますよと。 え、30m40m引いてるんですよという ケース。これはあ、いわゆるその視点を、 え、じゃどこに持ってってますかという ことで、え、仮にですね、え、身長170 から180ぐらいの人、え、適度な前傾を してですね、え、強骨と言いますか、その 首の後ろと言いますか、その辺りを視点と してですね、え、描かれる子、アークで ストロークするのであれば、え、そして その援コのその傾きがですね、約20°で あるならばこの辺りを描くはずなんですね 。ですからあ、そうではなくて手元 あるいはお腹の辺りを視点としたエコに なれば当然この12mmというのは大きく なるというそういうことなんです。です から手首を使わないで、え、肩と、え、 グリップエンド、え、クラブヘッド、ま、 肘そういったものを全体的にシンクロさせ てですね、え、大きな、あ、塩のアークで ストロークをするというね、打ち方であれ ばインサイドの度合は30cm テイクバックしてわずかに12mmだと いうことです。それでこちら見ますと 20cm、20cmの段階ではわずか 5mm。そして10cmテイクバックを 引いた段階ではわずか1mmだという。ま 、まずこの塩コのカーブに関して、え、 この程度のインサイドの度合なんですよっ てことを1つをね、お伝えしときます。 それからですね、え、次に 、ま、これあの芯がちょうどね、え、この パターヘッドの中央部分と、ま、ボールの 中央で通常は打つわけです。狙って打つと いうことですが、え、これをですね、 例えば 塔側で1cmずれた、あるいは2cmずれ た。え、そして、え、ヒール側で1cm ずれた。ま、2cmずれた。 ま、こういう ヒールで打ったり塔で打ったりというね、 芯をずらして打ってしまったということが 、ま、通常ミスであるという風に、ま、 思われてる方ね、多いと思うんですが、 実際にね、私がやった実験では、ま、1、 2mあるいはそれ以上ってやってるんです けれども、ま、それ以上と言っても3m半 ぐらいまでしかできませんけどね。 え、2cmぐらいまでのずれであれば、 あの、ま、普通にカッペインするんですよ 。特に等側であればね、え、問題はないん です。そして、え、逆にですね、ヒール側 であると2cmぐらいになってくるとです ね、ボールの所速が悪くなります。ま、 所速が落ちることは確認されてます。でも まあまあ入るですからあまりね、ここの 5mmヒールで打った、5mm塔で打った 、1cm、え、塔で打った、1cmヒール で打ったってことにはそさほどね、 こだわらなくていいと思います。ま、入る 。ショートバットであれば入る。そして ですね、 インパクトの時のこのフェースの 向きですね。で、これが例えばオープン、 オープンの1度であれば、え、単純にです ね、ま、ラインがストレートだったとして 、フェースが1度開いてインパクトして しまう場合、1m先では、え、1.7cm 、ま、2cm弱ですね、右側にボールが、 ま、向かっていくということです。で、 カップの直径がですね、108mmです から、ま、5cmぐらいまではいけるわけ ですよね。いけるというかカッピンできる ので2°インパクトの時にフェースが2° 開いた場合を計算しますと、え、右に 3.5cm、え、カップの中央から右に 3.5cmです。そして3°、え、 インパクト的に、インパクトの時に フェースが開いたあ、状態で打ってしまう とですね。え、右に5.2cmですから。 5.2cmですから、ま、ギリギリも、え 、カップのもう内がギリギリですよね。 えー、ま、本当にカップの縁で止まって コロっと行くか行かないかという、ま、 勢いがあったらそのまま抜けちゃいます から。 3°はダメだっていうことです。2°、 2°のオープンクローズであれば1mで あれば、ま、カップの内側に入って るっていうことですね。そして1.5mに なるとですね、これ計算すると1°で、え 、約2.5cm、そして2°で5.1cm になっちゃいます。ですから1.5mある と2°のオープン、2°のクローズは 入らないというね。え、そういうことが 言えます。はい。してですね、あの、ま、 これちょっとよく見ていただくとこの テイクバックをこうしていくと当然この アークの甲が先ほど30cm引いた時に 12mm内側にね、入るって言いました けれども、それに対して、ま、基本的には 90°でフェースの向きはいくとですね、 じゃ、30cm引いた時にど、どれだけ フェースが開いてるんだと軌動、ま、軌動 に対して90°ですけれども、あの、 まっすぐのラインに対してフェースがね、 こう開いて閉じるってよく言うじゃない ですか。テイクバックね。テイクバック する時開く。そしてインサイドに引く。 そして、え、フォローするにかけてあの フェースがかぶっていくというね、そう いう表現をするんですが、じゃ実際にどの ぐらいなのって言うと30cm引いた段階 でわずか5°です。ですから その、ま、せ、フェースは自然にこう開く んですよ。ま、意図、意図的に開く閉じる ということを意識するとに10°ぐらい 開いてると思いますから、その必要はない ということです。で、あともう1つね、 まっすぐ引くっていうことを意識する人が いるんですが、まっすぐ引こうとすると 大体まっすぐ引けずにですね、ちょっと こう外側に上がるケースがあります。で、 え、ショットもそうなんですが、外側に 上がった球っていうのはこの高さもですね 、少しこう高い位置から低い位置に入って きてしまいますので、えー、ま、上から 打ち込むフォール気味になると。で、え、 インサイドストレートイン、このわずか、 ま、12mmですね、30cm、12mm インサイドに引くというような軌動であれ ば、ま、ほぼ横 ぐらいから、あの、レベルにですね、 ヒットすることが可能ということで、え、 この引き方もですね、まっすぐ引くという ことをあまりね、意識すると、ま、実際 人間はロボットでありません。ボールと体 は多少離れてますし、肩の位置軸となる 位置とそれからヘッドっていうのはね、 少しこう傾斜があるわけですね。ですから 、ま、それを軸が大体20°傾いてると いう風に想定してやるとこのぐらいの アークになると。で、実際によく見ると この黒い線よりも少し上の方に私緑のね、 傾向テープ貼ってますけれども、実際にこ 市販されている、え、この黒い線は、ま、 私から言うとわずか0.5か1°ぐらい ですね、え、アークインサイドの度合が きつい。つまりこの黒の中心点で見ると 13から14mmあるということです。私 の計算で言うと大体12mmで十分だと いうことになります。それからもう1つ ですね、フックラインンってありますよね 。フックライン。フックラインは例えば ですね、え、インパクトの時に芯で打つ よりも 遠側でヒットした方がフェイスが被り にくいんですね。ですからこれはですね、 フックラインは意識して、え、芯で打つ よりも1cmか2cmで打つというこう いうテクニックもあります。で、動画で 打つとね、フェースが開くんじゃない かっていうね、え、ま、そう思まれてる方 いるかもしれませんけどけれども、動画で 打つと、ま、こんなとこで打てば、ま、 フェース当然ね、開くかもしれませんが、 動画で打つとフェースが開くというよりも フェースが被りにくくなるという、これが まあ正しい解釈だと思うんですね。です からフックラインでフェースが被ぶっ ちゃったらこれ絶望的じゃないですかね。 ですからフックラインではフェースを被ら せるインパクトにしたくないので、 インパクトでは芯で打つよりも若干 遠気味で打った方がフェースが被りにくい のでフェースの向きをキープしやすいん ですね。で、逆にスライスラインでは シよりもヒールで打った方がフェースが 開きにくい。で、ヒールで打つとフェース が被るじゃないかっていう。で、そうじゃ なくて、えー、同じ原理なんですけども、 ヒールで打つことによって、えー、 フェースが開きにくくなります。被り やすくなるというよりは開きにくくなるの で、フェースの向きの面をキープしやすく なるということで、え、フックラインは 塔気味で打つ、スライスラインはヒール 気味で打つっていうのが、ま、あの、 テクニックとしてあります。で、ですから 逆をやっちゃうとね、フックラインで ヒールで打つとフェースはあの被りやすく なりますんでね。で、スライスラインなの に塔で打つと、え、フェースは開きやすく なるというね。え、それからですね、 フックラインでこうカット起度外から入る とその、ま、基本はですね、フェースの 向いてる面に対して、ま、ボール インパクトの球離れはショットに比べると 非常に早いので瞬間的にボールは点で打た れてポンとこう離れます。ですから、え、 軌動の影響はですね、まあこれが正しい 表現かなと思うので、ですからうーん、 例えば極端にこうカット打ちをすれば フェースの面が0であっても玉左に 飛び出しますね。で、極端なインサイド アウト打ちをすればフェースの面は インパクトで0ロ面ターゲット保護向いて ターゲット保護向いてたとしても弾が右に 飛び出すというね、それはありますので、 え、あとフェースの摩擦とかロフトな影響 とかもあります。ですから、やっぱり可能 性の話をしておきますとね、外からカット 気味に入った ボールっていうのは、あ、やはり玉が左に 飛びやすい傾向はあるんです。ということ はフックラインには向いてないということ ですね。え、フックラインはですね、 インサイドからアウト気味でボールを右側 に飛び出させたいわけです。ま、まっすぐ もしくは右側で1番いけないのが左に 飛び出させてしまうことなので、え、そ、 まっすぐ上げようとするがためにカット 気味に、え、外に上げてしまうとやはり 軌動の影響を若干受けるので左に飛び出す 確率が出ますから、フックラインは絶対 ダめです。で、フックラインはむしろ、 インサイド、アウトを少し意識するという か、まっすぐというか外に上げないよう だけ気をつけてください。そしてですね、 もう1つフックラインはフェースを開く 最初からっていう手もあります。で、 先ほど言ったようにフェースはその距離に もよりますけどね。え、1°2°であれば 、ま、入りますよって話もしましたけども 、え、フェースを開くことによって外に 上げにくくなります。フェースを開くこと によってそのこの面に対してまっすぐ引こ うっていう意識が働いてきますので、 開こうとすると内側に引こうとするんです ね。で、それもあるので、やはりフック ラインは右目に玉を打ち出したい、右目に 振っていきたいっていうのがありますから 、構えた時に少しフェースを開くというの は、あ、フラウ入れていくためにね、え、 必要なことになってきます。それからこれ は全く逆なんですけれども、スライス ラインの場合は、あ、フェースをぶして、 そして、え、少し左側に飛び出させたい わけですから、ま、インサイドに引いて しまうとこれは、あ、マイナスだという ことですね。え、スライスラインの場合は 少しまっすぐもしくは外側に引きたいと いうですから、あの皆さんね、あのフック ラインとスライスラインのね、え、得意 苦手っていうのあると思うんですよね。で 、その時に自分のやっぱり癖があって フェースを開きの人、被せ気味の人、それ からインサイドに引き気味の人、え、外に 引き気味の人ってどちらか傾向があると 思うんですね。ですから、今言った私の ですね、フックラインが得意な人は フェースが開いて、そしてややインサイド に引いて、え、インサイドアウト、そして 遠気味で打つとで、え、これが合わさって くるとフックラインがあ、ま、いい感じで ですね、ま、右側に飛び出して、えー、ま 、入りやすくなると。で、逆にスライス ラインが得意な人っていうのは、え、 フェースが少し、ま、かぶり気味で、 そして、え、ヒール気味で構える、 あるいは打って、そして少しカット気味の 軌動をやっているわずかですけどね、やっ ている可能性があるんです。で、スライス 得意な人がフックラインに陥った時、同じ ようにやるわけですよ。ペースを被せて ヒール気味で構えて、あるいはヒール気味 で売って外に上げるとこれはダメなわけ です。ですから、え、どちらかが得意で あれば、その、今私が説明したね、傾向に 、ま、3つのうちの1つか2つあるいは3 つがですね、ガチしてる可能性があります ので、是非そこをですね、チェックして いただいて、え、フックラインとスライス ラインのその入るね、え、打ち方、打点、 え、そしてフェースアングル、そして起動 とね、え、こういったことがありますよっ てことを理解して練習していただきたいな と思います。はい、いかがだったでしょう か?え、またちょっと角度を変えて次のね 、動画で解説していきたいと思いますので 、え、トータルでね、え、しっかりと勉強 して、え、少しでもですね、え、皆さんの パッティング技術向上に役立てるよう解説 をしていきたいと思いますので、ご意見と かね、ご質問あれば是非ね、おいただき たいなと思います。はい、最後までご視聴 いただきましてありがとうございました。 引き続き関連動画をね、え、出していき たいと思いますのでよろしくお願いします 。 [音楽] お願いします。

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